入れ歯のお悩みは一人ひとり違います。その方の最大のお悩みや、お困り事を的確にお聴きし、そのお悩みに最も合った治療法をご提示します。
患者さんとのヒアリングをしっかりして、素晴らしい入れ歯を全力でお作りします。
当院は入れ歯でお悩みの方の来院が大変多い医院です。
理由は、入れ歯でお困りの方に真摯に向き合い、
具体的なお困りの内容や治療後のご希望の内容などをしっかりと傾聴し、
患者さんに寄り添った、患者さんの為の治療をしているからです。
また、入れ歯の経験も豊富で、
かつ取り扱いの入れ歯の種類も多く、
入れ歯治療に対する患者さんの満足度も非常に高いです。
入れ歯は保険が効く入れ歯と効かない入れ歯があります。
保険が効く場合は、3割負担の方の場合は、型取りから完成まで含めて、5000円から20000円くらいになります。
料金に幅があるのは、歯を何本失ってるかということと、金具の材質という2つの要因によります。
一方、保険が効かない自費の入れ歯は費用がまちまちになっています。
具体的な費用や相場をご説明します。
入れ歯の種類は以下のものがあります。
保険の入れ歯は失った歯の本数と材質で費用が変わります。
失った歯の数が少ない場合
(1割負担の方) 約2,500円
(3割負担の方) 約7,500円
失った歯の数が多い場合(総入れ歯も含む)
(1割負担の方) 約5,000円
(3割負担の方) 約15,000円
入れ歯の大半をプラスティックで作ります。その為、安価でできます。
その一方で、プラスティックはたわみやすく、噛みにくい、安定感が落ちる、ぶ厚いので違和感があったり、発音がしにくいなどのデメリットがあります。
また、プラスティックはたわむので食事中に歯茎とこすれて痛むこともあります。
その欠点を補うため、最近では保険の入れ歯でも骨格の部分に一部金属を使うことができる様になり、以前よりは欠点が減りました。
ただ、総入れ歯の場合は100%プラスティックになりますので、その欠点は残ります。
保険が効くので安価
治療期間はやや早くなる
噛む力はやや出にくい
違和感を感じることがある
金具が目立つ
発音しにくいことがある
通常の入れ歯は、金具が見えて目立ってしまうのですが、金具が無い入れ歯があります。ノンクラスプデンチャーと言います。金具が無いので入れ歯をしてることに気付かれません。
ノンクラスプデンチャーには以上のようにたくさんのメリットがあります。
なので若い方や女性はもちろん、見た目を気にされる方、人前でしゃべる機会の多い方、社会的地位のある方、高額な治療費をかけられない方、手術が嫌な方、歯を削るのが嫌な健康志向の方などに特にお勧めです。
当院では、その素晴らしさを知ってもらいたいと考えています。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
48回 | 3,887 | 3,906 |
60回 | 3,154 | 3,166 |
84回 | 2,317 | 2,329 |
●金利2.9% 160,000円(税抜)の場合
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 4,140 | 4,140 |
84回 | 3,041 | 3,078 |
120回 | 2,219 | 2,278 |
●金利2.9% 210,000円(税抜)の場合
通常のノンクラスプデンチャーに金属を併用したものです。
メリットは
●頑丈になるので、噛む力が格段に強くなり、食事の満足度が上がります。金属は裏側に付けるので全く見えません。
●入れ歯の内側に金属を使うため、より薄く作ることができて違和感が少ないです。
●金属は熱を通すので、食べ物の温いものや冷たいものの温度をより感じることができ、食事がおいしくなる。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 4,337 | 4,351 |
84回 | 3,186 | 3,207 |
120回 | 2,325 | 2,340 |
●金利2.9% 220,000円(税抜)の場合
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 5,323 | 5,319 |
84回 | 3,910 | 3,953 |
120回 | 2,854 | 2,805 |
●金利2.9% 270,000円(税抜)の場合
※ノンクラスプデンチャーは保険が適用されない自由診療です。
まずは、お口の中の残ってる歯の検査をします。歯周病でぐらつく歯があったり、根っこの病気があったりした場合はまずそこを治療します。
その治療が終われば、
1. 入れ歯の型取りをします。
2. 入れ歯の高さ合わせをします。
3. 入れ歯の歯並び合わせをします。
4. 完成です
1.〜4.までで、2週間から1か月くらいかかります。
その後、実際にお食事等で使って頂きます。最初は締め付け感がありますが、そのうち慣れてきます。
また、歯茎とこすれて痛くなる場合もあり得ますが、調整していけば治ります。
1. ノーマルタイプのものは、やや噛む力が弱いため、患者さんによっては、適応でない場合があります。その場合は、金属床付きノンクラスプデンチャーが適応になります。
また、金属床付きは、かなり噛めますが、インプラントと比べると劣ってしまいます。
2. 一般的な入れ歯は、保険が効きますので費用はあまりかかりませんが、この入れ歯は保険が効かないのので、今まで保険の入れ歯を使っていた方にとっては高いと感じるかもしれません。
費用は入れ歯の大きさによりますが、15万〜25万かかります。
ただ、それでもインプラントよりはかなり安くなります。
3. 全ての入れ歯に共通ですが、残ってる歯が何らかの理由でダメになった場合、作り直しになることもあります。
総入れ歯の方には使えないです。
また、奥歯(大臼歯)が2本連続で無い方にも使えないです。
保険の入れ歯は、普通のプラスチックでできていますので、強度が弱く、割れることもよくあります。
それを補うために厚さを分厚くするしかありません。そのため、違和感が大きくなります。
また制作過程も、コスト上の理由によりシンプルになりますので、適合性(フィット感)があまり良くありません。
などの理由で保険の入れ歯は作り変える方が後を絶たないのですが、保険の入れ歯は半年間は再製ができません。半年待って再製しても満足度は上りにくいのが現状です。
ノンクラスプデンチャーは、金属床タイプのものがあり、これらの欠点を克服し、噛めるようになりました。
磁石の力で入れ歯をしっかりと固定する入れ歯です。がっちりしてるので、びくともせず非常に良く噛めます。また、金具も要らないので見た目も良く、入れ歯自体も小さくできるので違和感も少ないです。
磁石の入れ歯はこんなお悩みを
絶対に解決します。
▲残った歯の根っこにキーパーという、磁石とひっつく金属を埋め込みます。
キーパーと磁石は強力にひっついて入れ歯をガッチリと安定させます。
部分入れ歯でもできます。
《注意》
ただ最近はキーパーの代わりにロケーターと言う器具を使う事も多いです。
ロケーターもキーパーと同じ役目をします
▲ 実際の入れ歯を裏側から見た様子
● キーパーを取り付ける歯の根っこがない場合(総入れ歯の場合)には、インプラントを埋め込んでインプラントにキーパーを取り付ける方法があります。
▲ インプラントを埋め込んで磁石を入れます
(インプラントオーバーデンチャーと言います)
総入れ歯の難しいケースの方でも、インプラントオーバーデンチャーなら治すことができます!
(インプラントオーバーデンチャーでないと治すことができません)
入れ歯が磁石で強固にお口に固定されるため、食事中に総入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、良くかめます。
今使っている入れ歯を利用して、比較的簡単に磁石の入れ歯に移行できます。ただ、入れ歯の強度を上げるためには、金属の骨組みを持ったしっかりとした入れ歯に作り変えた方が良いです。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。 実際に、当院で手術を受けた方50人に聞き取り調査をしたところ、手術前に予想した痛みと、実際に感じた痛みには大きく差があり、痛くないという回答でした。
両方可能です。特に、総入れ歯には最も適しています。
(入れ歯費用は別途)
例)入れ歯27万円(金属床義歯)+磁石2組10万円(50,000円×2本)=合計370,000円+消費税
※磁石の入れ歯は保険が適用されない自由診療です。分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 5,359 | 5,360 |
120回 | 3,911 | 3,875 |
180回 | 2,791 | 2,703 |
●金利2.9% 370,000円(税抜)の場合
あらかじめ、顎の中にインプラントを埋め込んでおいて、そこにロケーターや磁石をくっつけて入れ歯を固定する入れ歯です。
あらかじめ埋め込んであるインプラントに、ロケーターという器具を取り付けます。
入れ歯に、ロケーターとくっつく留め具を埋め込みます。
ロケーターの上に入れ歯を乗せると、ロケーターと留め具がパチッとくっついて入れ歯が安定します。 相当強く安定するので食事をしても入れ歯が外れません。
義歯を装着して、噛み具合を確認します。
総入れ歯が、ロケーターという留め具で強固にお口に固定されるため、食事中に総入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、良くかめます。
総入れ歯でお困りの多くの患者さんが、ロケーター義歯を選択されます。
それは、今使っている総入れ歯を利用して、比較的簡単にロケーター義歯に移行できるからです。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。 実際に、当院で手術を受けた方50人に聞き取り調査をしたところ、手術前に予想した痛みと、実際に感じた痛みには大きく差があり、痛くないという回答でした。
また、普通の歯周病の手術よりも、インプラント手術の方が痛みは少ないです。
オールオンフォーは、インプラントだけで歯を作りますが、ロケーターは、最少2本のインプラントで治療を行いますので、 治療の、身体に対する負担や金銭的な負担も大幅に減ります。
下あごのロケーター義歯に関して、10年間の追跡調査を行いましたが、10年後のインプラントの生存率は96%で良好でした。
両方可能です。特に、総入れ歯には最も適しています。
部分入れ歯にも適していて、部分入れ歯に適用した場合のメリットは、
1. 入れ歯の垂直的な方向での安定性が高まる。
2. 入れ歯の下の骨が溶けるのを防ぐ。
3. 入れ歯の安定性が増す。
4. 患者さんの快適性が増す。
5. 費用が比較的安く済む。
6. 金属のバネがなくなるので見た目が良い。
などがあります。
(入れ歯・インプラント費用は別途)
例)インプラント50万円(250,000円×2本)+ロケーター17万円(85,000円×2本)+今お使いの入れ歯(費用¥0)
=合計670,000円+消費税
(ロケーターキャップは有償交換)
※ロケーター義歯は保険が適用されない自由診療です。分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 9,704 | 9,751 |
120回 | 7,082 | 7,086 |
180回 | 5,054 | 4,991 |
●金利2.9% 670,000円(税抜)の場合
入れ歯の骨格の部分を金属で作った入れ歯です。
頑丈で、食事中もたわむことなく、噛むのに強い力が出る入れ歯です。
バネがかかった歯にやさしい
金属
床
義歯は、
10年後にバネが掛かった歯の抜歯になる確率が半分
部分入れ歯を固定するためのバネを目立たないように仕上げることができます。前歯に入れ歯の大きなバネが見えることに抵抗がある方にはお勧めです。
万一入れ歯が破損したり、ご自身の歯が抜けたりしても金属床の場合レーザー溶接で修理、補修できますので永くご愛用いただけます。
保険の入れ歯と金属 床 義歯との違いは歴然
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 5,323 | 5,319 |
84回 | 3,910 | 3,953 |
120回 | 2,854 | 2,805 |
●金利2.9% 270,000円(税抜)の場合
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 4,635 | 4,611 |
120回 | 3,382 | 3,414 |
180回 | 2,413 | 2,517 |
●金利2.9% 320,000円(税抜)の場合
※金属床義歯は保険が適用されない自由診療です。
入れ歯が上手な専門医を見つける基準ですが、まずは実績です。実績が多い医院は確実に安心できます。
そして、その上でポイントがあります。
私どもが心がけてるのは以下の5つです。この5つは大変重要なので医院選びの重要な判断基準になります。
通常の入れ歯は、金具が見えて目立ってしまうのですが、金具が無い入れ歯があります。ノンクラスプデンチャーと言います。金具が無いので入れ歯をしてることに気付かれません。
ノンクラスプデンチャーには以上のようにたくさんのメリットがあります。
なので若い方や女性はもちろん、見た目を気にされる方、人前でしゃべる機会の多い方、社会的地位のある方、高額な治療費をかけられない方、手術が嫌な方、歯を削るのが嫌な健康志向の方などに特にお勧めです。
当院では、その素晴らしさを知ってもらいたいと考えています。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
48回 | 3,887 | 3,906 |
60回 | 3,154 | 3,166 |
84回 | 2,317 | 2,329 |
●金利2.9% 160,000円(税抜)の場合
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 4,140 | 4,140 |
84回 | 3,041 | 3,078 |
120回 | 2,219 | 2,278 |
●金利2.9% 210,000円(税抜)の場合
通常のノンクラスプデンチャーに金属を併用したものです。
メリットは
●頑丈になるので、噛む力が格段に強くなり、食事の満足度が上がります。金属は裏側に付けるので全く見えません。
●入れ歯の内側に金属を使うため、より薄く作ることができて違和感が少ないです。
●金属は熱を通すので、食べ物の温いものや冷たいものの温度をより感じることができ、食事がおいしくなる。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 4,337 | 4,351 |
84回 | 3,186 | 3,207 |
120回 | 2,325 | 2,340 |
●金利2.9% 220,000円(税抜)の場合
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 5,323 | 5,319 |
84回 | 3,910 | 3,953 |
120回 | 2,854 | 2,805 |
●金利2.9% 270,000円(税抜)の場合
※ノンクラスプデンチャーは保険が適用されない自由診療です。
まずは、お口の中の残ってる歯の検査をします。歯周病でぐらつく歯があったり、根っこの病気があったりした場合はまずそこを治療します。
その治療が終われば、
1. 入れ歯の型取りをします。
2. 入れ歯の高さ合わせをします。
3. 入れ歯の歯並び合わせをします。
4. 完成です
1.〜4.までで、2週間から1か月くらいかかります。
その後、実際にお食事等で使って頂きます。最初は締め付け感がありますが、そのうち慣れてきます。
また、歯茎とこすれて痛くなる場合もあり得ますが、調整していけば治ります。
1. ノーマルタイプのものは、やや噛む力が弱いため、患者さんによっては、適応でない場合があります。その場合は、金属床付きノンクラスプデンチャーが適応になります。
また、金属床付きは、かなり噛めますが、インプラントと比べると劣ってしまいます。
2. 一般的な入れ歯は、保険が効きますので費用はあまりかかりませんが、この入れ歯は保険が効かないのので、今まで保険の入れ歯を使っていた方にとっては高いと感じるかもしれません。
費用は入れ歯の大きさによりますが、15万〜25万かかります。
ただ、それでもインプラントよりはかなり安くなります。
3. 全ての入れ歯に共通ですが、残ってる歯が何らかの理由でダメになった場合、作り直しになることもあります。
総入れ歯の方には使えないです。
また、奥歯(大臼歯)が2本連続で無い方にも使えないです。
保険の入れ歯は、普通のプラスチックでできていますので、強度が弱く、割れることもよくあります。
それを補うために厚さを分厚くするしかありません。そのため、違和感が大きくなります。
また制作過程も、コスト上の理由によりシンプルになりますので、適合性(フィット感)があまり良くありません。
などの理由で保険の入れ歯は作り変える方が後を絶たないのですが、保険の入れ歯は半年間は再製ができません。半年待って再製しても満足度は上りにくいのが現状です。
ノンクラスプデンチャーは、金属床タイプのものがあり、これらの欠点を克服し、噛めるようになりました。
前歯の入れ歯は見た目が気になりますよね。歯に引っ掛ける金具が目立つのが最大の欠点です。また、ちゃんと噛めるのかなども気になりますよね!
ここでは、見た目が良くて目立たなくて良く噛める入れ歯をご紹介します。
まず、見た目に関しては、金具がない入れ歯は目立たないというか、入れ歯をしてることに気付かれないです。
その金具が無い入れ歯をノンクラスプデンチャーと言います。もちろん、奥歯でも金具がないですし、前歯と奥歯の両方に適用される入れ歯です。
ノンクラスプデンチャーには以上のようにたくさんのメリットがあります。
なので若い方や女性はもちろん、見た目を気にされる方、人前でしゃべる機会の多い方、社会的地位のある方、高額な治療費をかけられない方、手術が嫌な方、歯を削るのが嫌な健康志向の方などに特にお勧めです。
当院では、その素晴らしさを知ってもらいたいと考えています。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
48回 | 3,887 | 3,906 |
60回 | 3,154 | 3,166 |
84回 | 2,317 | 2,329 |
●金利2.9% 160,000円(税抜)の場合
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 4,140 | 4,140 |
84回 | 3,041 | 3,078 |
120回 | 2,219 | 2,278 |
●金利2.9% 210,000円(税抜)の場合
通常のノンクラスプデンチャーに金属を併用したものです。
メリットは
●頑丈になるので、噛む力が格段に強くなり、食事の満足度が上がります。金属は裏側に付けるので全く見えません。
●入れ歯の内側に金属を使うため、より薄く作ることができて違和感が少ないです。
●金属は熱を通すので、食べ物の温いものや冷たいものの温度をより感じることができ、食事がおいしくなる。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 4,337 | 4,351 |
84回 | 3,186 | 3,207 |
120回 | 2,325 | 2,340 |
●金利2.9% 220,000円(税抜)の場合
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 5,323 | 5,319 |
84回 | 3,910 | 3,953 |
120回 | 2,854 | 2,805 |
●金利2.9% 270,000円(税抜)の場合
※ノンクラスプデンチャーは保険が適用されない自由診療です。
まずは、お口の中の残ってる歯の検査をします。歯周病でぐらつく歯があったり、根っこの病気があったりした場合はまずそこを治療します。
その治療が終われば、
1. 入れ歯の型取りをします。
2. 入れ歯の高さ合わせをします。
3. 入れ歯の歯並び合わせをします。
4. 完成です
1.〜4.までで、2週間から1か月くらいかかります。
その後、実際にお食事等で使って頂きます。最初は締め付け感がありますが、そのうち慣れてきます。
また、歯茎とこすれて痛くなる場合もあり得ますが、調整していけば治ります。
1. ノーマルタイプのものは、やや噛む力が弱いため、患者さんによっては、適応でない場合があります。その場合は、金属床付きノンクラスプデンチャーが適応になります。
また、金属床付きは、かなり噛めますが、インプラントと比べると劣ってしまいます。
2. 一般的な入れ歯は、保険が効きますので費用はあまりかかりませんが、この入れ歯は保険が効かないのので、今まで保険の入れ歯を使っていた方にとっては高いと感じるかもしれません。
費用は入れ歯の大きさによりますが、15万〜25万かかります。
ただ、それでもインプラントよりはかなり安くなります。
3. 全ての入れ歯に共通ですが、残ってる歯が何らかの理由でダメになった場合、作り直しになることもあります。
総入れ歯の方には使えないです。
また、奥歯(大臼歯)が2本連続で無い方にも使えないです。
保険の入れ歯は、普通のプラスチックでできていますので、強度が弱く、割れることもよくあります。
それを補うために厚さを分厚くするしかありません。そのため、違和感が大きくなります。
また制作過程も、コスト上の理由によりシンプルになりますので、適合性(フィット感)があまり良くありません。
などの理由で保険の入れ歯は作り変える方が後を絶たないのですが、保険の入れ歯は半年間は再製ができません。半年待って再製しても満足度は上りにくいのが現状です。
ノンクラスプデンチャーは、金属床タイプのものがあり、これらの欠点を克服し、噛めるようになりました。
奥歯を失う方はたくさんおられます。奥歯を失った場合に入れ歯を作るわけですが、最大のポイントは噛めるかどうかです。
天然の奥歯は思いっきり噛むと体重くらい力が出ます。
入れ歯では体重くらい力は出ませんが、しっかり噛める入れ歯を作らないといけません。(体重くらい力がでるのはインプラントになります)
体重くらい力が出なくてもしっかり噛める入れ歯がありますのでご紹介します。
また、普通、入れ歯には歯に引っ掛けるバネが必要になりますが、バネが金属だと目立ってしまい、見た目が悪くなります。
当院にはバネがない入れ歯もありますのでご安心下さいね。
磁石を使って固定する入れ歯です。磁石の入れ歯は奥歯には最適です。
なぜなら、磁石は非常に力が強く、しっかりと固定され食事中にびくともせず良く噛めるからです。
入れ歯の骨格に金属を使った入れ歯は、強度が非常に強く噛む力が出ます。
奥歯には適した入れ歯です。
ロケーターという器具を歯の根っこの中に埋め込んで、それと入れ歯を連結させます。
ロケーターの力は非常に強く、強固に入れ歯を固定します。
そのため、噛む力が非常に強いですので、奥歯に最適な入れ歯のひとつです。
入れ歯に引っ掛ける金具が目立つのが気になる方にお勧めの入れ歯です。
奥歯が無い入れ歯の場合は、金具を普通は小臼歯という前歯と奥歯の中間の歯に引っ掛ける訳ですが、その金具が無い入れ歯なので見た目が大変良く、入れ歯をしてることに気付かれません。
そして、更に入れ歯自体の骨格には金属を使うことによって、強度も確保することができ、しっかり噛むこともできます。
せっかく作った入れ歯が合わないという方はたくさんおられます。
一口に合わないと言っても色んなパターンがあります。
具体的な症状と対処法を説明します。
食事中や噛みしめた時に、入れ歯と歯ぐきがこすれて痛い場合があります。
入れ歯を入れただけで、気持ち悪かったり、違和感を感じたり、えずいてしまったりする方がたくさんおられます。
これでは、食事もできなくて困りますよね!
食事中や噛みしめた時に、入れ歯と歯ぐきがこすれて痛い場合があります。
痛みがあったのでは、食事もできませんし、入れ歯を入れることができませんよね。
原因と対処法をご説明します。大きく原因は2つあります。
入れ歯の安定感が悪くて、食事の際に噛むたびに入れ歯が動いてしまい、歯ぐきとこすれてしまって痛みがでる。
原因@の対処法
安定感が悪い理由は、入れ歯を固定する金具がゆるかったり機能してないことがほとんどの理由です。対処法としては、まずは入れ歯の金具をしっかりと締めなおすことです。
締め方は、歯科用のペンチのような器具で金具を曲げてきつく調整して締めます。
▲歯科用プライヤー
こうして、金具を締めてうまくいけばそれで入れ歯は安定して、噛んでも痛みはなくなります。ただ、金具は再び緩むこともよくあります。
そんな時は、金具の代わりに磁石を使って入れ歯を固定させたり、緩みにくくて精密に歯に適合する金具を使った金属床義歯という入れ歯であれば、どちらも非常にガッチリと入れ歯を固定しますので、入れ歯が安定し噛んだ時の痛みも無くなります。
入れ歯のピンク色の部分が長すぎて、歯ぐきに直接過度に当たって痛い場合です。
原因Aの対処法
この場合は、長い箇所を正確に見つけて削合して適切な長さにしていきます。入れ歯治療が得意な医院であれば、問題なくできます。
食事中に入れ歯が外れると困りますよね。食事もちゃんとできないし、外れて歯ぐきをはさんでしまって痛みが出たりして大変ですよね。
また、もし人前で外れたらかっこ悪いです。
そんなお悩みを確実に解決する入れ歯がありますのでご紹介しますね。
2つあります。
磁石を使って入れ歯をガッチリと固定します。
びくともしませんので外れることはまずありません。
磁石の入れ歯はこんなお悩みを
絶対に解決します。
▲残った歯の根っこにキーパーという、磁石とひっつく金属を埋め込みます。
キーパーと磁石は強力にひっついて入れ歯をガッチリと安定させます。
部分入れ歯でもできます。
《注意》
ただ最近はキーパーの代わりにロケーターと言う器具を使う事も多いです。
ロケーターもキーパーと同じ役目をします
▲ 実際の入れ歯を裏側から見た様子
● キーパーを取り付ける歯の根っこがない場合(総入れ歯の場合)には、インプラントを埋め込んでインプラントにキーパーを取り付ける方法があります。
▲ インプラントを埋め込んで磁石を入れます
(インプラントオーバーデンチャーと言います)
総入れ歯の難しいケースの方でも、インプラントオーバーデンチャーなら治すことができます!
(インプラントオーバーデンチャーでないと治すことができません)
入れ歯が磁石で強固にお口に固定されるため、食事中に総入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、良くかめます。
今使っている入れ歯を利用して、比較的簡単に磁石の入れ歯に移行できます。ただ、入れ歯の強度を上げるためには、金属の骨組みを持ったしっかりとした入れ歯に作り変えた方が良いです。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。 実際に、当院で手術を受けた方50人に聞き取り調査をしたところ、手術前に予想した痛みと、実際に感じた痛みには大きく差があり、痛くないという回答でした。
両方可能です。特に、総入れ歯には最も適しています。
(入れ歯費用は別途)
例)入れ歯27万円(金属床義歯)+磁石2組10万円(50,000円×2本)=合計370,000円+消費税
※磁石の入れ歯は保険が適用されない自由診療です。分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 5,359 | 5,360 |
120回 | 3,911 | 3,875 |
180回 | 2,791 | 2,703 |
●金利2.9% 370,000円(税抜)の場合
ロケーターという器具を歯の根っこの中に埋め込んで、それと入れ歯を連結させます。
ロケーターの力は非常に強く、強固に入れ歯を固定します。
そのため、入れ歯が外れることは無く、さらに噛む力が非常に強くお食事も快適にできます。
あらかじめ埋め込んであるインプラントに、ロケーターという器具を取り付けます。
入れ歯に、ロケーターとくっつく留め具を埋め込みます。
ロケーターの上に入れ歯を乗せると、ロケーターと留め具がパチッとくっついて入れ歯が安定します。 相当強く安定するので食事をしても入れ歯が外れません。
義歯を装着して、噛み具合を確認します。
総入れ歯が、ロケーターという留め具で強固にお口に固定されるため、食事中に総入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、良くかめます。
総入れ歯でお困りの多くの患者さんが、ロケーター義歯を選択されます。
それは、今使っている総入れ歯を利用して、比較的簡単にロケーター義歯に移行できるからです。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。 実際に、当院で手術を受けた方50人に聞き取り調査をしたところ、手術前に予想した痛みと、実際に感じた痛みには大きく差があり、痛くないという回答でした。
また、普通の歯周病の手術よりも、インプラント手術の方が痛みは少ないです。
オールオンフォーは、インプラントだけで歯を作りますが、ロケーターは、最少2本のインプラントで治療を行いますので、 治療の、身体に対する負担や金銭的な負担も大幅に減ります。
下あごのロケーター義歯に関して、10年間の追跡調査を行いましたが、10年後のインプラントの生存率は96%で良好でした。
両方可能です。特に、総入れ歯には最も適しています。
部分入れ歯にも適していて、部分入れ歯に適用した場合のメリットは、
1. 入れ歯の垂直的な方向での安定性が高まる。
2. 入れ歯の下の骨が溶けるのを防ぐ。
3. 入れ歯の安定性が増す。
4. 患者さんの快適性が増す。
5. 費用が比較的安く済む。
6. 金属のバネがなくなるので見た目が良い。
などがあります。
(入れ歯・インプラント費用は別途)
例)インプラント50万円(250,000円×2本)+ロケーター17万円(85,000円×2本)+今お使いの入れ歯(費用¥0)
=合計670,000円+消費税
(ロケーターキャップは有償交換)
※ロケーター義歯は保険が適用されない自由診療です。分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 9,704 | 9,751 |
120回 | 7,082 | 7,086 |
180回 | 5,054 | 4,991 |
●金利2.9% 670,000円(税抜)の場合
せっかく入れ歯を作って使おうと思っても、えずいてしまって使えないという方はたくさんおられます。えずかない入れ歯じゃないと、使えないですよね!
えずく理由は2つあって、入れ歯の面積が大きいことと、入れ歯が分厚いことが原因です。
それらを解決するえずかない入れ歯がありますのでご紹介しますね。
入れ歯は何の為に入れるかというと、最大の目的は噛むことです。失った歯の代わりをしてしっかり噛んでお食事をすることが目的です。
しっかり噛める入れ歯がありますのでご紹介しますね!
磁石の入れ歯はこんなお悩みを
絶対に解決します。
▲残った歯の根っこにキーパーという、磁石とひっつく金属を埋め込みます。
キーパーと磁石は強力にひっついて入れ歯をガッチリと安定させます。
部分入れ歯でもできます。
《注意》
ただ最近はキーパーの代わりにロケーターと言う器具を使う事も多いです。
ロケーターもキーパーと同じ役目をします
▲ 実際の入れ歯を裏側から見た様子
● キーパーを取り付ける歯の根っこがない場合(総入れ歯の場合)には、インプラントを埋め込んでインプラントにキーパーを取り付ける方法があります。
▲ インプラントを埋め込んで磁石を入れます
(インプラントオーバーデンチャーと言います)
総入れ歯の難しいケースの方でも、インプラントオーバーデンチャーなら治すことができます!
(インプラントオーバーデンチャーでないと治すことができません)
入れ歯が磁石で強固にお口に固定されるため、食事中に総入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、良くかめます。
今使っている入れ歯を利用して、比較的簡単に磁石の入れ歯に移行できます。ただ、入れ歯の強度を上げるためには、金属の骨組みを持ったしっかりとした入れ歯に作り変えた方が良いです。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。 実際に、当院で手術を受けた方50人に聞き取り調査をしたところ、手術前に予想した痛みと、実際に感じた痛みには大きく差があり、痛くないという回答でした。
両方可能です。特に、総入れ歯には最も適しています。
(入れ歯費用は別途)
例)入れ歯27万円(金属床義歯)+磁石2組10万円(50,000円×2本)=合計370,000円+消費税
※磁石の入れ歯は保険が適用されない自由診療です。分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 5,359 | 5,360 |
120回 | 3,911 | 3,875 |
180回 | 2,791 | 2,703 |
●金利2.9% 370,000円(税抜)の場合
あらかじめ埋め込んであるインプラントに、ロケーターという器具を取り付けます。
入れ歯に、ロケーターとくっつく留め具を埋め込みます。
ロケーターの上に入れ歯を乗せると、ロケーターと留め具がパチッとくっついて入れ歯が安定します。 相当強く安定するので食事をしても入れ歯が外れません。
義歯を装着して、噛み具合を確認します。
総入れ歯が、ロケーターという留め具で強固にお口に固定されるため、食事中に総入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、良くかめます。
総入れ歯でお困りの多くの患者さんが、ロケーター義歯を選択されます。
それは、今使っている総入れ歯を利用して、比較的簡単にロケーター義歯に移行できるからです。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。 実際に、当院で手術を受けた方50人に聞き取り調査をしたところ、手術前に予想した痛みと、実際に感じた痛みには大きく差があり、痛くないという回答でした。
また、普通の歯周病の手術よりも、インプラント手術の方が痛みは少ないです。
オールオンフォーは、インプラントだけで歯を作りますが、ロケーターは、最少2本のインプラントで治療を行いますので、 治療の、身体に対する負担や金銭的な負担も大幅に減ります。
下あごのロケーター義歯に関して、10年間の追跡調査を行いましたが、10年後のインプラントの生存率は96%で良好でした。
両方可能です。特に、総入れ歯には最も適しています。
部分入れ歯にも適していて、部分入れ歯に適用した場合のメリットは、
1. 入れ歯の垂直的な方向での安定性が高まる。
2. 入れ歯の下の骨が溶けるのを防ぐ。
3. 入れ歯の安定性が増す。
4. 患者さんの快適性が増す。
5. 費用が比較的安く済む。
6. 金属のバネがなくなるので見た目が良い。
などがあります。
(入れ歯・インプラント費用は別途)
例)インプラント50万円(250,000円×2本)+ロケーター17万円(85,000円×2本)+今お使いの入れ歯(費用¥0)
=合計670,000円+消費税
(ロケーターキャップは有償交換)
※ロケーター義歯は保険が適用されない自由診療です。分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 9,704 | 9,751 |
120回 | 7,082 | 7,086 |
180回 | 5,054 | 4,991 |
●金利2.9% 670,000円(税抜)の場合
バネがかかった歯にやさしい
金属
床
義歯は、
10年後にバネが掛かった歯の抜歯になる確率が半分
部分入れ歯を固定するためのバネを目立たないように仕上げることができます。前歯に入れ歯の大きなバネが見えることに抵抗がある方にはお勧めです。
万一入れ歯が破損したり、ご自身の歯が抜けたりしても金属床の場合レーザー溶接で修理、補修できますので永くご愛用いただけます。
保険の入れ歯と金属 床 義歯との違いは歴然
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 5,323 | 5,319 |
84回 | 3,910 | 3,953 |
120回 | 2,854 | 2,805 |
●金利2.9% 270,000円(税抜)の場合
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 4,635 | 4,611 |
120回 | 3,382 | 3,414 |
180回 | 2,413 | 2,517 |
●金利2.9% 320,000円(税抜)の場合
※金属床義歯は保険が適用されない自由診療です。
せっかく入れ歯を作って使おうと思っても、入れ歯が大き過ぎてベロが動かしにくかったり、えずいてしまってしゃべれないという方はたくさんおられます。しゃべれる入れ歯じゃないと、使えないですよね!
よくしゃべれる入れ歯がありますのでご紹介しますね。
2種類あります
金具の代わりに磁石を使って入れ歯を固定します。
磁石の力は非常に強く、その為、入れ歯の面積を小さくすることができ、ベロの動きが良くなります。
なので大変しゃべりやすい入れ歯です。
磁石の入れ歯はこんなお悩みを
絶対に解決します。
▲残った歯の根っこにキーパーという、磁石とひっつく金属を埋め込みます。
キーパーと磁石は強力にひっついて入れ歯をガッチリと安定させます。
部分入れ歯でもできます。
《注意》
ただ最近はキーパーの代わりにロケーターと言う器具を使う事も多いです。
ロケーターもキーパーと同じ役目をします
▲ 実際の入れ歯を裏側から見た様子
● キーパーを取り付ける歯の根っこがない場合(総入れ歯の場合)には、インプラントを埋め込んでインプラントにキーパーを取り付ける方法があります。
▲ インプラントを埋め込んで磁石を入れます
(インプラントオーバーデンチャーと言います)
総入れ歯の難しいケースの方でも、インプラントオーバーデンチャーなら治すことができます!
(インプラントオーバーデンチャーでないと治すことができません)
入れ歯が磁石で強固にお口に固定されるため、食事中に総入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、良くかめます。
今使っている入れ歯を利用して、比較的簡単に磁石の入れ歯に移行できます。ただ、入れ歯の強度を上げるためには、金属の骨組みを持ったしっかりとした入れ歯に作り変えた方が良いです。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。 実際に、当院で手術を受けた方50人に聞き取り調査をしたところ、手術前に予想した痛みと、実際に感じた痛みには大きく差があり、痛くないという回答でした。
両方可能です。特に、総入れ歯には最も適しています。
(入れ歯費用は別途)
例)入れ歯27万円(金属床義歯)+磁石2組10万円(50,000円×2本)=合計370,000円+消費税
※磁石の入れ歯は保険が適用されない自由診療です。分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 5,359 | 5,360 |
120回 | 3,911 | 3,875 |
180回 | 2,791 | 2,703 |
●金利2.9% 370,000円(税抜)の場合
ロケーターという器具を歯の根っこの中に埋め込んで、それと入れ歯を連結させます。
ロケーターの力は非常に強く、強固に入れ歯を固定します。
そのため、入れ歯の面積を小さくすることができ、ベロの動きが良くなり、大変しゃべりやすいです。
また、上あごの総入れ歯の場合ですと、完全にくり抜けるので喋るだけでなく、えずくこともありません。
あらかじめ埋め込んであるインプラントに、ロケーターという器具を取り付けます。
入れ歯に、ロケーターとくっつく留め具を埋め込みます。
ロケーターの上に入れ歯を乗せると、ロケーターと留め具がパチッとくっついて入れ歯が安定します。 相当強く安定するので食事をしても入れ歯が外れません。
義歯を装着して、噛み具合を確認します。
総入れ歯が、ロケーターという留め具で強固にお口に固定されるため、食事中に総入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、良くかめます。
総入れ歯でお困りの多くの患者さんが、ロケーター義歯を選択されます。
それは、今使っている総入れ歯を利用して、比較的簡単にロケーター義歯に移行できるからです。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。 実際に、当院で手術を受けた方50人に聞き取り調査をしたところ、手術前に予想した痛みと、実際に感じた痛みには大きく差があり、痛くないという回答でした。
また、普通の歯周病の手術よりも、インプラント手術の方が痛みは少ないです。
オールオンフォーは、インプラントだけで歯を作りますが、ロケーターは、最少2本のインプラントで治療を行いますので、 治療の、身体に対する負担や金銭的な負担も大幅に減ります。
下あごのロケーター義歯に関して、10年間の追跡調査を行いましたが、10年後のインプラントの生存率は96%で良好でした。
両方可能です。特に、総入れ歯には最も適しています。
部分入れ歯にも適していて、部分入れ歯に適用した場合のメリットは、
1. 入れ歯の垂直的な方向での安定性が高まる。
2. 入れ歯の下の骨が溶けるのを防ぐ。
3. 入れ歯の安定性が増す。
4. 患者さんの快適性が増す。
5. 費用が比較的安く済む。
6. 金属のバネがなくなるので見た目が良い。
などがあります。
(入れ歯・インプラント費用は別途)
例)インプラント50万円(250,000円×2本)+ロケーター17万円(85,000円×2本)+今お使いの入れ歯(費用¥0)
=合計670,000円+消費税
(ロケーターキャップは有償交換)
※ロケーター義歯は保険が適用されない自由診療です。分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 9,704 | 9,751 |
120回 | 7,082 | 7,086 |
180回 | 5,054 | 4,991 |
●金利2.9% 670,000円(税抜)の場合
磁石の入れ歯はこんなお悩みを
絶対に解決します。
▲残った歯の根っこにキーパーという、磁石とひっつく金属を埋め込みます。
キーパーと磁石は強力にひっついて入れ歯をガッチリと安定させます。
部分入れ歯でもできます。
《注意》
ただ最近はキーパーの代わりにロケーターと言う器具を使う事も多いです。
ロケーターもキーパーと同じ役目をします
▲ 実際の入れ歯を裏側から見た様子
● キーパーを取り付ける歯の根っこがない場合(総入れ歯の場合)には、インプラントを埋め込んでインプラントにキーパーを取り付ける方法があります。
▲ インプラントを埋め込んで磁石を入れます
(インプラントオーバーデンチャーと言います)
総入れ歯の難しいケースの方でも、インプラントオーバーデンチャーなら治すことができます!
(インプラントオーバーデンチャーでないと治すことができません)
入れ歯が磁石で強固にお口に固定されるため、食事中に総入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、良くかめます。
今使っている入れ歯を利用して、比較的簡単に磁石の入れ歯に移行できます。ただ、入れ歯の強度を上げるためには、金属の骨組みを持ったしっかりとした入れ歯に作り変えた方が良いです。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。 実際に、当院で手術を受けた方50人に聞き取り調査をしたところ、手術前に予想した痛みと、実際に感じた痛みには大きく差があり、痛くないという回答でした。
両方可能です。特に、総入れ歯には最も適しています。
(入れ歯費用は別途)
例)入れ歯27万円(金属床義歯)+磁石2組10万円(50,000円×2本)=合計370,000円+消費税
※磁石の入れ歯は保険が適用されない自由診療です。分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 5,359 | 5,360 |
120回 | 3,911 | 3,875 |
180回 | 2,791 | 2,703 |
●金利2.9% 370,000円(税抜)の場合
入れ歯にはたくさんの種類があります。
保険が効く入れ歯から、保険が効かない最新の入れ歯まで種類は非常に多いです。
種類が多い為に、患者様の立場でいうとどうしたら良いかわからない、という事になります。
また、現在出回ってる入れ歯は最新のものでも実際にはイマイチだったり費用が高すぎたり、歯科医師が制作時に技術的にちょっとでもミスをすると全然合わないといったような事もよく起こっています。
ここでは、最新かつ最も信頼性があって、ほぼ確実に入れ歯のお悩みを解決する入れ歯をご紹介します。
おすすめの最新入れ歯は3種類あります。
磁石の入れ歯はこんなお悩みを
絶対に解決します。
▲残った歯の根っこにキーパーという、磁石とひっつく金属を埋め込みます。
キーパーと磁石は強力にひっついて入れ歯をガッチリと安定させます。
部分入れ歯でもできます。
《注意》
ただ最近はキーパーの代わりにロケーターと言う器具を使う事も多いです。
ロケーターもキーパーと同じ役目をします
▲ 実際の入れ歯を裏側から見た様子
● キーパーを取り付ける歯の根っこがない場合(総入れ歯の場合)には、インプラントを埋め込んでインプラントにキーパーを取り付ける方法があります。
▲ インプラントを埋め込んで磁石を入れます
(インプラントオーバーデンチャーと言います)
総入れ歯の難しいケースの方でも、インプラントオーバーデンチャーなら治すことができます!
(インプラントオーバーデンチャーでないと治すことができません)
入れ歯が磁石で強固にお口に固定されるため、食事中に総入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、良くかめます。
今使っている入れ歯を利用して、比較的簡単に磁石の入れ歯に移行できます。ただ、入れ歯の強度を上げるためには、金属の骨組みを持ったしっかりとした入れ歯に作り変えた方が良いです。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。 実際に、当院で手術を受けた方50人に聞き取り調査をしたところ、手術前に予想した痛みと、実際に感じた痛みには大きく差があり、痛くないという回答でした。
両方可能です。特に、総入れ歯には最も適しています。
(入れ歯費用は別途)
例)入れ歯27万円(金属床義歯)+磁石2組10万円(50,000円×2本)=合計370,000円+消費税
※磁石の入れ歯は保険が適用されない自由診療です。分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 5,359 | 5,360 |
120回 | 3,911 | 3,875 |
180回 | 2,791 | 2,703 |
●金利2.9% 370,000円(税抜)の場合
あらかじめ埋め込んであるインプラントに、ロケーターという器具を取り付けます。
入れ歯に、ロケーターとくっつく留め具を埋め込みます。
ロケーターの上に入れ歯を乗せると、ロケーターと留め具がパチッとくっついて入れ歯が安定します。 相当強く安定するので食事をしても入れ歯が外れません。
義歯を装着して、噛み具合を確認します。
総入れ歯が、ロケーターという留め具で強固にお口に固定されるため、食事中に総入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、良くかめます。
総入れ歯でお困りの多くの患者さんが、ロケーター義歯を選択されます。
それは、今使っている総入れ歯を利用して、比較的簡単にロケーター義歯に移行できるからです。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。 実際に、当院で手術を受けた方50人に聞き取り調査をしたところ、手術前に予想した痛みと、実際に感じた痛みには大きく差があり、痛くないという回答でした。
また、普通の歯周病の手術よりも、インプラント手術の方が痛みは少ないです。
オールオンフォーは、インプラントだけで歯を作りますが、ロケーターは、最少2本のインプラントで治療を行いますので、 治療の、身体に対する負担や金銭的な負担も大幅に減ります。
下あごのロケーター義歯に関して、10年間の追跡調査を行いましたが、10年後のインプラントの生存率は96%で良好でした。
両方可能です。特に、総入れ歯には最も適しています。
部分入れ歯にも適していて、部分入れ歯に適用した場合のメリットは、
1. 入れ歯の垂直的な方向での安定性が高まる。
2. 入れ歯の下の骨が溶けるのを防ぐ。
3. 入れ歯の安定性が増す。
4. 患者さんの快適性が増す。
5. 費用が比較的安く済む。
6. 金属のバネがなくなるので見た目が良い。
などがあります。
(入れ歯・インプラント費用は別途)
例)インプラント50万円(250,000円×2本)+ロケーター17万円(85,000円×2本)+今お使いの入れ歯(費用¥0)
=合計670,000円+消費税
(ロケーターキャップは有償交換)
※ロケーター義歯は保険が適用されない自由診療です。分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 9,704 | 9,751 |
120回 | 7,082 | 7,086 |
180回 | 5,054 | 4,991 |
●金利2.9% 670,000円(税抜)の場合
バネがかかった歯にやさしい
金属
床
義歯は、
10年後にバネが掛かった歯の抜歯になる確率が半分
部分入れ歯を固定するためのバネを目立たないように仕上げることができます。前歯に入れ歯の大きなバネが見えることに抵抗がある方にはお勧めです。
万一入れ歯が破損したり、ご自身の歯が抜けたりしても金属床の場合レーザー溶接で修理、補修できますので永くご愛用いただけます。
保険の入れ歯と金属 床 義歯との違いは歴然
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 5,323 | 5,319 |
84回 | 3,910 | 3,953 |
120回 | 2,854 | 2,805 |
●金利2.9% 270,000円(税抜)の場合
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 4,635 | 4,611 |
120回 | 3,382 | 3,414 |
180回 | 2,413 | 2,517 |
●金利2.9% 320,000円(税抜)の場合
※金属床義歯は保険が適用されない自由診療です。
インプラントと入れ歯を様々な項目について比較してみましょう。
インプラントは自費診療で当院では1本38万円+消費税(ハイブリッドセラミックの場合)です。
入れ歯は保険適用で可能ですので、入れ歯で補う歯の本数によって数千円から2万円程度で作ることが出来ます。
自費診療の入れ歯は保険は効きませんが、入れ歯のデメリットと考えられている様々な点が改善されています。
見た目の美しさではインプラントが優れています。部分入れ歯は金属のバネを隣の歯にひっかける構造ですので、バネが見えてしまう場合が多いです。
自費診療の入れ歯の場合は金属のバネを失くして歯茎と同じ色で作ることが出来ます。
他の歯を傷めないということではインプラントが勝っています。
インプラントは顎骨にインプラント体が埋まっていて自立しています。しかし部分入れ歯は他の歯にバネをかけて支えてもらわなければ安定しません。
バネをかけた歯は負担がかかりますので、それ以外の歯と比べると寿命が短くなってしまいます。
噛みやすさの比較ではインプラントが優れています。入れ歯は強く噛む力が出ませんが、インプラントは骨に固定されているため強い力で噛むことが出来ます。
入れ歯は手術の必要がありません。しかしインプラントは顎骨にインプラント体を埋め込むための手術が必要になります。
治療期間の比較では入れ歯の方が期間が短く、数回の通院で完成します。インプラントは人工歯根が顎骨に固定されるまでの間は待ち時間となり、固定が確認されてから上部構造を取り付けますので、治療が終わるまでには数か月かかります。
歯を失われた時「入れ歯」か「インプラント」か迷われると思います。
入れ歯・インプラントそれぞれのメリット・デメリットをご説明します。
上記の入れ歯の留意点(短所)を
改善した治療方法
インプラント
自分の歯の様に噛むことができる。
他の歯に負担をかけない。
あごの骨がやせるのを防ぐことができる。
入れ歯でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
インプラントは第2の永久歯と呼ばれており、自然な見た目で、もう一度歯が生えるのと同じ感覚で噛めます。
天然の歯よりも噛む力は強く、ほぼ何でも噛めます。入れ歯のわずらわしさから開放されて、若返る方が多いです。
歯を失って歯の本数が少ない方は、健康な歯が何本も残っている方と比べて平均寿命も短いことが証明されています。失った歯をインプラントで補えばその問題は解決します。
インプラントを入れた後は歯医者のメンテナンス(定期健診)を欠かさず、大切に使用して下さい。
想像して下さい。
あなたが、入れ歯ではなく、自分の歯で何でも食べている時のことを。
家族や友人の前で何にも気にすることなく、おいしい物を食べられる。食べたくても食べられなかった物が食べられる。入れ歯から解放されると素晴らしいですよね。
しかし、何でも咬める入れ歯を作るのは簡単ではありません。
入れ歯にはたくさんの克服すべき問題があります。入れ歯の問題が克服できたらどうなるでしょうか。きっと楽しい人生を送れます。
・入れ歯を外すと、顔がしぼんだ状態になって老けて見える。
・すっかり人相が変わって見える。
・せんべい、漬物など硬いものが食べにくい。
・肉やパンなどが噛み切りにくい。
・噛み心地を感じられない。
・お孫さんから口が臭いと言われる。(実は入れ歯のせいだった)
・口臭がするのではないかと気になり、人と話すのが怖くなる。
・食後に入れ歯を外して洗わなくてはならないので、外食や旅行が億劫になる。
・入れ歯であることを、他人には知られたくない。
歯の型取りをして、歯科技工士さんが入れ歯を作り、口の中にはめる。それが入れ歯です。入れ歯にもメリットとデメリットがあります。
入れ歯の利点は、まず、比較的簡単に治療が出来るということです。小さい部分入れ歯であれば、型取りをして作って入れるだけです。
ところが、実際には大きい入れ歯や総入れ歯は、作るのが難しいです。
例えば総入れ歯で、ぴったりして違和感も少なく、硬い物も噛める入れ歯を作るのは、実際にはかなり難しいのですが、部分的な小さい入れ歯であれば、比較的簡単に治療はできます。
2番目に、入れ歯は、ブリッジのように両隣の歯を削らなくていい。バネをひっかける必要はありますが、歯を削るわけではないので、歯を削ることは免れる、という利点があります。
3番目として、保険がききます。こういうメリットがありますので、入れ歯という選択肢も当然考えられます。
1.違和感が強い
入れ歯には欠点もあります。まず、口の中でがさつきやすく違和感が強い。
これは、入れ歯の違和感にはいくつか種類があり、単純に大きさが大きいこと、厚みが分厚いこと、それに加えて、少しがたつくということも、違和感になります。
2.硬いものが噛みにくい
実際にぴったり合った入れ歯であれば、硬いものでも噛めますが、ぴったり合った入れ歯であっても、天然の歯の5分の1しか噛む力が出ません。
3.発音がしづらい
上顎の入れ歯で分厚い場合、舌の動く範囲が減りますから、発音しづらくなるということがあります。
4.患者さんご自身が取り外して洗う必要がある
せっかくご家族ご友人で外食に行ったのに、入れ歯の間に物が挟まって、席を外して洗いに行かなければならないということが起こる場合があります。
5.入れ歯を外したときに老けて見える
入れ歯を外すと顔がしぼんで老けて見える(人相が変わる)ということです。
総入れ歯の方もそうですが、総入れ歯を外してしまうと、唇の上に縦じわが寄ったりして、人相が変わってしまうということがあります。
6.口臭の原因になる
入れ歯は臭いがつきやすく、口臭の原因になるということがあります
入れ歯は樹脂で出来ています。樹脂はプラスチックです。プラスチックは吸水性があって水を吸いますから、どうしても臭いが付きやすいです。
7.バネのかかる歯は負担が大きい
入れ歯は両サイドの歯にバネをひっかけることによって機能していますので、両サイドの歯にどうしても負担がかかります。
そのため数年でぐらぐらしてきて、グラグラすると、余計に歯周病のばい菌も感染しやすくなって、抜けやすくなるということになります。
他の歯に負担をかけたり、あごの骨がやせてきたりします
入れ歯が合わなくなるとこんな問題が起こってきます
人の目を気にしてしまうことが増えてしまいます
まず、オーバーデンチャーとは何かをご説明します。
英語で、「オーバー」とは「かぶせる」と言う意味、「デンチャー」とは「入れ歯」という意味です。
つまり、「オーバーデンチャー」とは、残った歯の上からそのままかぶせる入れ歯のことです。
そして、インプラントの上からかぶせる入れ歯を「インプラントオーバーデンチャー」と言います。
部分入れ歯にも使えますし、総入れ歯にも使えます。(総入れ歯に使うことの方が多いです)
まず、アゴの骨の中にインプラントを2~4本埋め込みます
▲ 下アゴに2本埋め込んだ様子
▲ 上アゴに4本埋め込んだ
そして、そのインプラントにロケーターという器具を取り付けます。
入れ歯に、ロケーターとくっつく留め具を埋め込みます。
ロケーターの上に入れ歯を乗せると、ロケーターと留め具がパチッとくっついて入れ歯が安定します。 相当強く安定するので食事をしても入れ歯が外れません。
▲ 下アゴの場合
▲ 上アゴの場合
▲ 実際の入れ歯を裏側から見た様子
入れ歯が、ロケーターという留め具で強固にお口に固定されるため、食事中に総入れ歯が動くことがなく、咬み合わせが安定しますので、良くかめます。
総入れ歯でお困りの多くの患者さんが、インプラントオーバーデンチャーを選択されます。
それは、今使っている総入れ歯を利用して、比較的簡単にロケーター義歯に移行できるからです。
埋め込むインプラントの本数が最小限ということと、当院では、痛みに最大限配慮した埋め込みをしてるので安心です。 実際に、当院で手術を受けた方50人に聞き取り調査をしたところ、手術前に予想した痛みと、実際に感じた痛みには大きく差があり、痛くないという回答でした。
また、普通の歯周病の手術よりも、インプラント手術の方が痛みは少ないです。
オールオンフォーは、インプラントだけで歯を作りますが、インプラントオーバーデンチャーは、最少2本のインプラントで治療を行いますので、治療の、身体に対する負担や金銭的な負担も大幅に減ります。
下あごのインプラントオーバーデンチャーに関して、10年間の追跡調査を行いましたが、10年後のインプラントの生存率は96%で良好でした。
両方可能です。特に、総入れ歯には最も適しています。
部分入れ歯にも適していて、部分入れ歯に適用した場合のメリットは、
1. 入れ歯が沈み込むのを防ぐ
2. 入れ歯の下の骨が溶けるのを防ぐ。
3. 入れ歯の安定性が増す。
4. 患者さんの快適性が増す。
5. 費用が比較的安く済む。
6. 金属のバネがなくなるので見た目が良い。
などがあります。
特に、「1. 入れ歯が沈み込むのを防ぐ」に関して詳しくご説明します。
部分入れ歯も総入れ歯も噛む力で大きく沈み込みます。
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 9,704 | 9,751 |
120回 | 7,082 | 7,086 |
180回 | 5,054 | 4,991 |
●金利2.9% 670,000円(税抜)の場合
あなたの歯や入れ歯に関する、お困りごとやお悩みを全てお聞きします。
分からないこと・不安なことも何でもおっしゃってください。
カウンセリングに基づき、今使っておられる入れ歯や、お口の中の残ってる歯、歯ぐきの状態をチェックします。
レントゲンや、歯周病の検査をすることもあります。
検査・診断に基づいて、今の入れ歯の問題点や適切な治療法などを丁寧に詳しくご説明します。
当院では、患者さんがご不安なままで治療は絶対にいたしません。各治療法に関して、ご納得頂いてから治療を開始いたします。
わからないことや疑問があればお気軽に何でもおっしゃって下さい。
治療計画にご納得頂けたら、治療を始めていきます。
もし、お口の中に、虫歯や歯周病があればそちらの治療もしていきますし、今お使いの入れ歯の不具合も修正しながらしていきます。
一般的な治療の概略は
1. 型取りをします。
2. インプラントオーバーデンチャーの高さ合わせをします。
3. インプラントオーバーデンチャーの歯並び合わせをします。
4. 完成となります。
入れ歯の骨格の部分を金属で作った入れ歯です。
頑丈で、食事中もたわむことなく、噛むのに強い力が出る入れ歯です。
バネがかかった歯にやさしい
金属
床
義歯は、
10年後にバネが掛かった歯の抜歯になる確率が半分
部分入れ歯を固定するためのバネを目立たないように仕上げることができます。前歯に入れ歯の大きなバネが見えることに抵抗がある方にはお勧めです。
万一入れ歯が破損したり、ご自身の歯が抜けたりしても金属床の場合レーザー溶接で修理、補修できますので永くご愛用いただけます。
保険の入れ歯と金属 床 義歯との違いは歴然
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
60回 | 5,323 | 5,319 |
84回 | 3,910 | 3,953 |
120回 | 2,854 | 2,805 |
●金利2.9% 270,000円(税抜)の場合
分割回数 | 1回目以降(税込) | 最終回(税込) |
---|---|---|
84回 | 4,635 | 4,611 |
120回 | 3,382 | 3,414 |
180回 | 2,413 | 2,517 |
●金利2.9% 320,000円(税抜)の場合
※金属床義歯は保険が適用されない自由診療です。
歯を失った時に、入れ歯にするかブリッジにするか迷いますよね!
ここでは、入れ歯とブリッジの違いをわかりやすくご説明します。
ただ、結論を先に言うと、噛みやすいのはブリッジ、歯に優しいのは入れ歯になります。
1本歯を失った場合は、その両隣の歯を削って型取りをして、3本が一体になった形のかぶせ物(ブリッジ)を作って、それを被せて使用します。
つまり、両隣の歯を土台にして、橋渡しの歯を入れるわけです。それがブリッジになります。まさに名前の通り川にかかっている橋です。
このブリッジには、利点と欠点があります。ブリッジの利点は、比較的簡単に治療が出来るということです。
両隣の歯を削って型取りをして、それで歯科技工士さんが作って入れるだけなので、治療としては比較的簡単というメリットがあります。ブリッジは保険がきき、金額的にも安価で治療期間も比較的短いです。
ところがブリッジには欠点もあります。
両隣の歯を削らなければいけない
1番目の欠点は、ブリッジで被せるためには、両隣の歯を削らないといけないということです。
歯の表面にはエナメル質という鎧のように硬い組織がありますが、ブリッジをするために歯を削った場合には、エナメル質はほぼ全部なくなります。
ブリッジは両隣の歯を平行に削らないと被せ物が入りませんので、平行に削ろうとすると、通常よりも削る量が多くなります。
まして歯が真っ直ぐでなく斜めになっていると、更に削る量が増え、エナメル質はほとんどなくなってしまいます。
エナメル質がなくなると、物理的に歯の強度が落ちるという問題があります。
削って痛みが出た場合に、神経を取る場合もある
2番目の欠点は、歯を削って痛みが出た場合に、神経を取る場合もあるということです。
神経が生きている歯を削った場合、大体20本に1本くらいの割合で痛みが出ます。そして、痛みが出たら神経を取らなければなりません。
患者さんにわかりやすいように神経と言っていますが、正式な名前は歯髄(しずい)と言います。
歯根の中の歯髄の中に神経と動脈と静脈があります。歯は表面にエナメル質があり、その内部に象牙質という柔らかい組織があり、更にその中に歯髄が通っています。
ブリッジにするために歯を削って痛みが出た際、神経を取ることになり、場合によっては神経を取らないとブリッジが出来ないケースもあります。
歯が斜めになっていたら平行に削れませんので、神経を取らないとブリッジが出来ません。
ところが神経を取った場合のデメリットが3つあります。
1.神経がないと痛みを感じないので、虫歯の症状が大きくなっても気づきません。
2.歯の中から動脈がなくなりますので、歯がもろくなります。
3.歯の中から動脈静脈といった血流がなくなるため、歯の内部から白血球がいなくなります。
白血球というのはバイ菌をやっつける作用があります。例えばウィルスをやっつける白血球のことをリンパ球といいますが、あるいは少し強いバイ菌をやっつける白血球のことをマクロファージとかいろいろ名前がついていて知っている方もいらっしゃると思いますが、免疫を担当する白血球がいなくなりますと、感染に非常に弱くなります。
つまり非常に感染しやすくなるということが神経を取ることの大きなデメリットです。
このように、ブリッジにするために神経を取る、あるいは削った結果神経を取らなければいけないということになった場合は、その影響はかなり大きいということになります。
歯周病のリスクがある
ブリッジの3番目の欠点は、周囲の歯周病のリスクがあがるということです。
ブリッジは歯の根元に歯ブラシが届きにくいために、歯周病のリスクがどうしてもあがってしまうという欠点があります。
支えになる歯の負担が大きい
4番目の欠点は、支えになる歯の負担が大きいために、平均して8年で駄目になるという研究があるということです。
もしブリッジを支える2本の歯のうち、1本が駄目になった場合、抜歯をしなければなりません。
そして更に隣の歯を削って、4本をブリッジでつなぎます。
その場合、2本が3本を支えているブリッジが2本が4本分の仕事をするブリッジになりますので、両端の歯にもっと大きな負担がかかりますから、今度は8年はもちません。
更に端の歯が駄目になった場合は、それを抜いてまた隣の歯を削って端から端までかけるということになり2本が5本分の仕事をするブリッジになります。
ところがこれは何十年も前の厚生省の時代から、それ以上の本数をやってはいけないという決まりがあります。そのため、この場合は部分入れ歯にするということになります。
入れ歯が嫌な方は多いです。
の順に「いや」とおっしゃいます。
入れ歯がいやな場合は、ブリッジやインプラントにすれば良いのですが、それらにも利点欠点があります。
ここでは、嫌な理由ベスト5に基づく解決法をご説明します。
この様にお考えの方は、基本的にはブリッジかインプラントしかないです。ただ、ブリッジはたくさんの歯を失った方はできませんのでその場合はインプラントになります。
ただ、インプラントも嫌という方もおられます。
その場合は、入れ歯が「精神的にいや」とは言っても、具体的にどこがいやなのか妥協できるところは無いかを検討して決めることになります。
もし見栄えが良い入れ歯なら我慢できるということでしたら、そこは妥協して見映えの良い入れ歯にするとか考えることも必要かと思います。
また、ブリッジが嫌という方もおられます。その理由は歯を削るからです。その場合は、歯をほとんど削らないブリッジ(ヒューマンブリッジ)がありますので、最適かと思います。
入れ歯の金具は結構目立ちます。なので、それが他人に見られると入れ歯を入れてることがバレてしまうので嫌と言う方は多いです。
せっかく入れ歯を作って使おうと思っても、えずいてしまって使えないという方はたくさんおられます。えずかない入れ歯じゃないと、使えないですよね!
えずかない入れ歯がありますのでご紹介しますね。
入れ歯は、食事をしにくそうと当然思われます。ただ、実際には噛める入れ歯があります。本来入れ歯は何の為に入れるかというと、最大の目的は噛むことです。失った歯の代わりをしてしっかり噛んでお食事をすることが目的です。
しっかり噛める入れ歯がありますのでご紹介しますね!
こればっかりはどうしようもありません。入れ歯はちゃんと手入れをしないといけないんです。
手入れの内容は、毎回のお食事の後で入れ歯を外して洗わないといけません。これをしないと入れ歯が汚れてしまって、臭くなったり、入れ歯に付いたままの食べかすのせいで残ったご自分の歯が歯周病になったりします。
また、定期的に歯医者に行って入れ歯をチェック、メンテナンスしてもらうことも必要になります。
ただ、これらのことは慣れますので本当は心配ないとは思います。もし絶対に手入れが面倒くさくて嫌というお考えでしたら、ブリッジかインプラントにされてくださいね。
入れ歯が恥ずかしいと思ってる方はたくさんおられます。最大の理由は、入れ歯の金具が見えてしまって、入れ歯をしてることがバレてしまうからです。
あるいは、人とお食事中に入れ歯が外れかかったり、食べにくいことがバレたいするのが嫌ということです。
ところが、これらのことを解決する入れ歯があります。
の2つについてわかりやすくご説明してますのでご覧くださいね。
食事中に入れ歯が外れると困りますよね。もし人前で外れたらかっこ悪いですし、食事もちゃんとできないし、外れて歯ぐきをはさんでしまって痛みが出たりして大変ですよね。
そんなお悩みを確実に解決する入れ歯がありますのでご紹介しますね。
2つあります。
ロケーターという器具を歯の根っこの中に埋め込んで、それと入れ歯を連結させます。
ロケーターの力は非常に強く、強固に入れ歯を固定します。
そのため、入れ歯が外れることは無く、さらに噛む力が非常に強くお食事も快適にできます。
40代、50代の若い方は、殆んどの方が入れ歯をするのをためらわれます。
理由は、自分はまだ若いしそんな年じゃないし、何より入れ歯をしてることがバレたりしたら嫌だし、という理由が多いです。
特に、近年は平均寿命も延び、40代、50代は実際に全然若いです。
なので、そういう方に適した入れ歯があります。
一番大事なのは、入れ歯をしてることに気付かれない事です。入れ歯の金具が目立ってしまうとすぐにバレます。
二番目に大事なのは、良く噛めることです。まだ若いのでしっかりたくさん食べないと健康にも悪いですし、人生も楽しくありません。
他にも要因はたくさんありますが、まずはこの2つの重要な点を押さえた入れ歯を作る事が大事です。
ここでは、わかりやすくそんな入れ歯をご紹介します。
食事中に入れ歯が外れると困りますよね。もし人前で外れたらかっこ悪いですし、食事もちゃんとできないし、外れて歯ぐきをはさんでしまって痛みが出たりして大変ですよね。
そんなお悩みを確実に解決する入れ歯がありますのでご紹介しますね。
2つあります。
ロケーターという器具を歯の根っこの中に埋め込んで、それと入れ歯を連結させます。
ロケーターの力は非常に強く、強固に入れ歯を固定します。
そのため、入れ歯が外れることは無く、さらに噛む力が非常に強くお食事も快適にできます。
入れ歯のお悩みは一人ひとり違います。その方の最大のお悩みや、お困り事を的確にお聴きし、そのお悩みに最も合った治療法をご提示します。
患者さんとのヒアリングをしっかりして、素晴らしい入れ歯を全力でお作りします。
歯科医院に行って、色々相談はしたけど、良くわかりにくかったり、もう一度話を聴きたいという事は当然あると思います。そんな時に私どものクリニックにはカウンセラーがいます。
入れ歯に詳しいカウンセラーが丁寧にお答えしますので安心です!
当院では平日はもちろんですが、土日も夜8時まで診療しているのですごく通院しやすいです。通いやすいことで治療期間は短くなります。なぜなら行きたい時間に行ける可能性が高まるからです。
日曜診療は梅田院(大阪駅前第3ビル)・なんば院・天王寺院・西宮院で実施。(茨木院は月〜土夜7時まで)
歯科治療は日進月歩で進んでいます。私どもは入れ歯について、常に新しい技術を勉強し、快適な入れ歯作りをめざしています。
吹田院・豊中院は駐車場が多数あり、お車でも通いやすい医院です。
梅田院・なんば院・心斎橋院・天王寺・豊中院・高槻院・茨木院・三宮院・西宮院は各駅からのアクセスが便利で大変通いやすいです。
あなたの入れ歯に関する、お困りごとやお悩みを全てお聞きします。
分からないこと・不安なことも何でもおっしゃてください。
カウンセリングに基づき、今使っておられる入れ歯や、お口の中の残ってる歯、歯ぐきの状態をチェックします。
レントゲンや、歯周病の検査をすることもあります。
検査・診断に基づいて、今の入れ歯の問題点や適切な治療法などを丁寧に詳しくご説明します。
当院では、患者さんがご不安なままで治療は絶対にいたしません。各治療法に関して、ご納得頂いてから治療を開始いたします。
わからないことや疑問があればお気軽に何でもおっしゃて下さい。
治療計画にご納得頂けたら、入れ歯の治療(作成)を始めていきます。
もし、お口の中に、虫歯や歯周病があればそちらの治療もしていきますし、今お使いの入れ歯の不具合も修正しながらしていきます。
一般的な治療の概略は
1. 入れ歯の型取りをします。
2. 入れ歯の高さ合わせをします。
3. 入れ歯の歯並び合わせをします。
4. 完成となります。